箱の中身

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先日、東京谷中の古美術上田さんから届いた箱の中身、
それは江戸の遊郭に灯されていた照明の傘でした。
枠が春慶塗りの直径50㎝もある物で立派な物ですが、
貼ってあった和紙が破れてしまっていたので修理に出していて
やっと綺麗になって戻ってきました。
修理に出した先は、近所の表具やさん。
和紙やさんで自分の好きな和紙を買って持ち込ませて頂きました。
”球体なので難しいな~、シワになるかもしれませんよ”
と表具やさんの最初の言葉でしたが
驚くほど早く、ぴっちりとシワ一つ無く綺麗に仕上がってきました。
古い時代の物は、こうして修理が出来て何年も使える事に改めて驚き、感動し,
そして、すぐに修理の材料と職人さんがまだまだ沢山いる京都に改めて感動しました。
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by a-koko | 2008-12-23 10:06 | 古道具たち
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