ごはんを炊くのは日々勉強です。
水加減や火加減は季節によって微妙に変わります。 ごはんを炊く道具でも炊きあがりが違います。 最近までアルミ製の羽釜で約3年間ごはんを炊いていました。 使いやすかったのですが、扱いが荒く、 柔らかいアルミなのでだんだんと変形していってしまいました。 木の蓋をしても隙間から熱が逃げてしまい、炊きあがりもいまいちに、、。 そろそろ替え時か。 普通の土鍋で炊いてみたり、ルクルーゼで炊いてみたり 基本的にはどんな鍋でも炊けるのですね。 でもやっぱり、ごはん専用の鍋が欲しい。ということで 探してみると、ちょうど良いのがありました。 野田琺瑯のごはん鍋。 鋳物琺瑯ですから割れる心配があまり無く、 ごはん用に設計されているので吹きこぼれがあまり無いです。 形もシンプルでステキです。 何よりお値段がお手頃。 ネットの書き込みなどを見ていると、焦げが出来るという人もおられるみたいですが 初めからきれいに炊けました。 説明書では最初沸騰するまで蓋をしないと書いてありましたが 私は蓋はしたままです 。 きれいにふっくら炊きあがります。 大満足。
by a-koko
| 2011-03-04 20:25
| 古道具店 呱々
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